株式会社地盤探査

玉泉洞 沖縄県南城市

沖縄への社員旅行での巡検。

かつては「ウワーガーガマ」と呼ばれていたが、1972年に「玉泉洞」の名で「玉泉洞文化村」の一施設である観光洞として整備されています。

港川へと流れ出る雄樋川(ゆうひがわ)の河谷の東側、地下30mに水流があり、これが洞窟内を流れている。上流では雄樋川から流れ込み、下流では再びこの川に流れ入る。観光用となっている部分は洞窟の主洞にあたり、約800mほどであるが、洞窟全体の総延長は5000mに達する(現在、公開されているのが890m)。これは沖縄県内で最大である

中は石柱や石筍がライトアップされ、白く輝く石灰岩。幻想的な空間です。しかし沖縄県の洞窟と聞くと、まず思いつくのが、やはり戦争に利用されたのではないかということ。こんな素晴らしい場所でも悲惨な歴史があったのかな・・・と。

※調べてみると、雨が降ると洞窟内の水位が上がりやすく、避難壕としては使いにくいため、戦争利用はされなかったらしい。

林立する石筍

翌日は、海越えコースで有名なサザンリンクスでゴルフ⛳スコアは・・・

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